2024年11月25日
【セントラルキッチン神奈川】 10月1日より【セントラルキッチン神奈川】運用開始
神奈川地区の事業所へ高品質な食事を効率的に提供することを目的に、10月1日にセントラルキッチン神奈川が横浜市鶴見区に開設されました。 各事業所は個別に厨房を設置する必要がなくなり、調理機能を一箇所に集約することでコスト削減とサービスの向上が期待されています。 特に注目されるのは、焼き立てパンの提供が可能になる点です。女性スタッフが多い事業所からは高い期待が寄せられています。
法人事務局 食のサービス部 大川清部長は、「神奈川地区の食事提供は、もともと移転前の川崎幸病院が、川崎幸クリニックに食事を提供していたところから歴史が始まっています。 その後、石心会の事業所が増えて提供食も増加してきたことから、セントラルキッチンが設立されました。現在では神奈川地区の事業所に約700食を提供しています。 透析食は現在のところ中止となっていますが、提供が再開された場合にも対応ができるように準備をしています。安全でおいしい、石心会グループの職員が喜ぶ食の提供を行っていきます。」とお話してくださいました。

白と黒のツートーンが美しい外観

限られたスペースの中、効率的な導線と器具の設置が行われている

法人事務局 食のサービス部 大川清部長